アクション映画『ダイ・ハード』の感想や見どころなどを紹介。【重要なネタバレなし】

引用元:映画.com

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年間120本以上の映画を観賞している僕が今回紹介するのは、不朽の名作であり、アクション超大作『ダイ・ハード』になります。

僕が今まで観てきた映画のベスト10にランクインするほどのお気に入りの映画で、何度観ても飽きないアクション映画の最高峰であります♪

こんな方におすすめ!!

スカッとする作品が好きな方。

迫力あるアクション映画が好きな方。

ド派手な爆発シーンや銃撃戦が好きな方。

重要なネタバレはありませんので、最後まで安心してお読み頂けます。

目次

作品概要

キャスト(日本語吹き替え)

ジョン・マクレーン
:ブルース・ウィリス(樋浦勉)

ハンス
:アラン・リックマン(小林勝彦)

ホリー
:ボニー・べデリア(駒塚由衣)

パウエル
:レジナルド・ヴェルジョンソン(内海賢二)

カール
:アレクサンダー・ゴドノフ(大塚明夫)

など

【1989年公開】上映時間:132分

監督は『プレデター』や『レッド・オクトーバーを追え!』などの作品を手掛けてきたジョン・マクティアナンが務めています。(ちなみに続編である『ダイ・ハード3』も監督しています)

真冬なのに白のタンクトップ1枚で孤高奮闘する熱血刑事ジョン・マクレーンを名優ブルース・ウィリスが演じ、冷酷非情なテロリスト集団のリーダーであるハンス・グルーバーを演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ先生役で知られるアラン・リックマンです。

なごみブルー

撮影監督をヤン・デ・ボンが務めており、後に『スピード』や『ツイスター』などの有名作品の監督をしています。

ざっくりあらすじ

クリスマスイブの日、クリスマス休暇でロサンゼルスへやって来たニューヨーク市警のジョン・マクレーンは、妻のホリーが勤めている高層ビル”ナカトミ・ビル”へ送迎のリムジンに乗って向かうことに。

ナカトミ・ビルではパーティーの真っ最中であったが、突如ハンス率いる武装したテロリスト集団がナカトミ・ビルを占拠し、その場にいた社員たちは人質となってしまう。

何とかその場から逃げ出したマクレーンは、孤立無援な状況の中、たったひとりでテロリストたちに立ち向かうことに・・・

感想や見どころ

主人公のキャラ設定が良い!!

『ランボー』や『コマンドー』のような筋肉ムキムキな主人公というわけではなく、僕ら一般人となんら変わらない体躯のおじ様が完全武装したテロリスト共を殲滅してくわけで、その一生懸命頑張る姿に胸が熱くなってしまいます笑

何かある度にいちいちボヤいたり、ワザと相手をおちょくって怒らせたりと実にユニークなキャラクターで、好感の持てる主人公となっています。

なごみブルー

腕っぷしが強く、おまけに頭の回転も速い最強の主人公であります。

ド派手な爆発や銃撃戦が満載!!

対空ミサイルで装甲車が爆発炎上したり、屋上での大爆発や高層ビル内で繰り広げられる銃撃戦や肉弾戦など、どれも見応え抜群なアクションシーン満載で、アクション映画の醍醐味がぎっしりと詰まっております!!(≧▽≦)

なごみブルー

マクレーンがテロリストたちを徐々に追い詰めていく様にスカッとさせられます♪

作品を盛り上げてくれる登場人物たちの存在

ロサンゼルス市警の巡査部長パウエルは外ながらも無線から孤高奮闘しているマクレーンに声援を送ったりと、マクレーンの心の支えとなり、やがてお互い友情が芽生えていき、互いの胸の内をぶちまけるシーンに胸が熱くなります。

冷酷非道なテロリストのリーダーであるハンスは全編張り詰めた緊張感をもたらしてくれ、ハラハラドキドキさせてくれる展開を作り出してくれます。

他にマクレーンの足を引っ張りピンチに追い込んでしまうキャラたちも存在し、空気を読まないテレビレポーターやホリーの同僚、無能な現場指揮官などお約束のマヌケな奴らばかりで、そんな彼らの勝手な行動に観ているこちらもイライラしてしまいます(;’∀’)

けれどその勝手な行動のおかげで幾度か危機が発生し、ある意味では物語を盛り上げるのに一役買ってくれていることも事実です笑

作中唯一のマクレーンのよき理解者パウエルの存在が、僕の中では心の癒しとなっています(^^♪

なごみブルー

個人的にチョコバーが気になってしょうがないテロリストが置き入りキャラでした笑


1989年に製作された本作でありますが、古臭さは一切感じさせないくらいの面白さがぎっしりと詰まっており、クリスマス時期に観るのにおすすめの映画でもあります!!

無駄なシーンが一切なく、中弛みせずにノンストップで進行していく極上のアクション・エンターテインメント作品に仕上がっています(≧▽≦)

なごみブルー

その後も『ダイ・ハード』は4作品作られていますが、やはり本作がずば抜けて面白いです!!

おわり



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