劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の正直な感想。(重要なネタバレあり)

引用元:映画.com

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先日公開された映画『チェンソーマン レゼ篇』を観てきたので、正直な感想などを書いていきます。

なごみブルー

『チェンソーマン レゼ篇』ってどんな映画なんだろうと思っている方に、この記事を読んで是非参考にして頂ければ幸いであります!!

結論からいうと、超絶面白かったです!!

評判が高いのも納得で、演出、物語の構成、声優の演技、音楽、作画などどれもほぼ完璧に近い出来栄えで大満足でした。

なごみブルー

前半はデンジとレゼのラブコメにほっこりさせられ、後半は怒涛のバトル展開にテンションぶち上げでした!!

あと当然のことですがテレビシリーズの続き物なので、観てないと話についていけないのでご注意を。

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時間がない方は総集編を観ることをおすすめします。

当記事は重要なネタバレが含まれています。
目次

良かった点

レゼが可愛すぎる!!

引用元:映画.com

レゼがあざと可愛すぎて最高でした(*^▽^*)

あんなん絶対好きになるやろ(笑)

夜の校舎のプールで裸で泳ぐとか鼻血もんだろうよ。

それだけに本性を現してからのギャップがあり過ぎて怖かったです((((;゚Д゚))))

OPとEDが最高に良かった!!

米津玄師によるオープニング曲『IRIS OUT』が、映像と合わさってオシャレで良かったです。

エンディングの米津玄師&宇多田ヒカルのデュエット曲『JANE DOE』は、余韻につかるのに最高にマッチしていました。

バトルが凄すぎる!!

引用元:映画.com

物語後半、レゼが本性を現してから怒涛のバトルが繰り広げられます!!

MAPPAの熱量のこもった作画描写が大変素晴らしく、ド派手な爆破シーンをたくさん拝めて最高でした(≧▽≦)

ビームのキャラ性が面白い!!

魔人ビームの行動と性格が愛嬌があり、一気に好きになりました。

あんなにデンジのことを慕って命がけで助けに来るなんて、とてもいい奴なんだなと感じました。

劇中でも物語後半からのバトルでデンジと並んで大活躍でした!!

気になった点

見せ場のないキャラが多かった

引用元:映画.com

デンジとビーム以外見せ場のないキャラが何人かいたのが気になりました。

コベニはテレビシリーズでは尋常じゃない戦闘能力を発揮していたのに、本作ではレゼの前では戦うことなくただ怯えていただけだし、暴力の魔人もレゼとのあまりの戦力差にびびって即座に退散するという物足りない展開で少し残念でした。

パワーに至っては冒頭とポストクレジットにほんの少しだけしか出番があったぐらいでした。

アキぐらいだけがレゼ相手に少し奮闘したくらいで、あとアキと天使の悪魔との関係性が垣間見えて良かったです。

さいごに

引用元:映画.com

レゼはデンジとのバトルに敗れ、殺されずに生かされたけど、その後逃亡せずにデンジと再会することを選択し、あともうちょっとでデンジに会える寸前でマキマさんに殺されてしまう最期に胸が痛みました。

なごみブルー

前半はデンジとマキマさんのはしごデートと、デンジとレゼのラブコメ展開を中心に話が進んでいき、後半からはド迫力の超人バトルが展開され、最後まで飽きずに楽しめました!!

以上、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の紹介でした。

おわり


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