来年の1月28日(日)に介護福祉士国家試験の筆記試験がありますが、試験は受けるけどどんな勉強の仕方をすればいいのか分からない方にこの記事を読んで頂ければ幸いだと思います。
自慢するわけではありませんが、僕は2018年度の筆記試験で独学で一発合格を果たしています。
一応ちゃんと介護福祉士の資格を取得しているという証拠を画像であげておきます↓
ではどんな勉強方法をしたのか、どんな参考書がいいのかなど話していきたいと思います。
おすすめの参考書
どんな参考書を買えばいいのか迷っているのであれば、僕は『クエスチョン・バンク介護福祉士国家試験問題解説』という参考書を強くお勧めします。
これ一冊だけあれば試験に合格できます。
出題傾向の高い過去問をピックアップし、1問1問丁寧に解説されているので、他にテキストブック等は不要となります。
またイラストと図表があるおかげで、すんなりと理解することが出来るので、とてもありがたい一冊となっております(^^♪
試験の日程が近くなってきたら仕上げとして、過去問題集+模試を解いていくのもおすすめの勉強方法です。
また通勤中の車内や休憩時間などの空いている時に、手軽に読めて学べるハンドブックもおすすめです♪
おすすめの勉強方法
・問題集は最低3週はする
繰り返し問題集を何度も読んでいくことで、頭の中に自然と専門用語や知識が刷り込まれていきます。
・直接問題集に書き込む
間違っている選択肢の文章を正しい文章へ書き直したりすれば、より頭の中に知識がインプットされていきます。
・解けた問題は飛ばす
自力で解けた問題は2週目以降は飛ばしてください。
解くだけ時間の無駄なので笑
まぐれ当たりの場合は別ですが(;’∀’)
・不必要にラインを引かない
なんか大事そうなポイントだなーと思ってラインを引いていると、知らず知らずの内に参考書がラインだらけになってしまうことが多々あります。
そうなると不必要にラインを引いた箇所も覚えようとして頭の中がパンクしてしまう恐れがあるので、本当に大事だと思う箇所、または2週目からラインを引くようにしたほうがいいかと思います♪
・勉強する環境を変えてみる
自宅だと周りにテレビやゲーム、スマホなど、ついつい勉強の妨げになってしまうものがあると、中々勉強がはかどらないことがありますよね(;’∀’)
そういう場合は自宅ではなく、どこか別の場所へ移動して勉強することをおすすめします。
僕は休日の時はいつも図書館で勉強していました。
周りは静かだし、より一層勉強に集中することが出来ます♪
また息抜きに図書館の本を読むことで、より集中力がアップしたりもします。
勉強期間の目安
僕の場合は試験日程の6か月前から準備し、仕事のある日は1日1~2時間、休日は4~5時間勉強して何とか筆記試験に合格することが出来ました。
人によっては短期集中型など2~3か月で勉強して合格する人もいますが、僕は入念に準備したい性格なので余裕をもって取り組んでいました。
問題の解き方のポイント
僕のおすすめする問題の解き方をお伝えすると、『適切なものをひとつ選びなさい』とあれば、逆に考えて明らかにおかしい選択肢から除外していけば、おのずと選択肢が絞られてくるので、問題を解きやすくなると思います。
さいごに
問題集はボロボロになるまで使い込んで、知識をどんどん頭の中に刷り込んでいきましょう!!
通信講座や通学など勉強する手段は様々ですが、独学でもしっかりと勉強すれば必ず合格できます(*^▽^*)
おわり
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