映画『デッドプール&ウルヴァリン』を観賞してきたので、その感想と見所ポイントなどを書いていきます♪
結論から言うと、最高に面白かったです♪(≧▽≦)
デップー作品で最も過激でグロテスクな描写満載でびっくりしました!!( ゚Д゚)
総合的な面白さでいえば前作『デッドプール2』の方が上ですが、今年公開された映画の中では『マッドマックス:フュリオサ』と同等の面白さで、デッドプールが好きな方にもおすすめできる作品に仕上がっています♪
・MARVEL作品が好きな方。
・グロテスクな映画が好きな方。
・アクション映画が好きな方。
本作はR15指定なので、15歳以上の方のみ鑑賞できます♪
『デッドプール』過去作やMCU作品を観ていなくても楽しめる?
シリーズ過去作未鑑賞でもアクション映画として観れば楽しめることは出来ますが、出来れば過去作を観ておいた方が物語をより理解しやすくなるので、過去作を観ることを強くすすめます。
あと『LOGAN/ローガン
今作からMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の仲間入りを果たしたことで、TVA(時間変異取締局)やアベンジャーズなどMCUの要素が絡んでくるので、MCU作品は観ておいた方がより楽しめることでしょう♪(観ていなくても問題はありませんが(;’∀’))
作品概要
【2024年公開】上映時間:127分
・ウェイド・ウィルソン/デッドプール:ライアン・レイノルズ(加瀬康之)
・ローガン/ウルヴァリン:ヒュー・ジャックマン(山路和弘)
前作までは20世紀フォックスが配給を担当していましたが、今作からはディズニーが配給するかたちとなっています。
それに伴い今作からマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に属する流れとなっています。
監督は『ナイトミュージアム
ざっくりあらすじ
ヒーロー活動を引退し、中古車販売店でセールスマンとして働くデッドプールことウェイド・ウィルソンは誕生日にヴァネッサら友人たちに祝福される楽しいひと時を過ごしていたが、突如TVA(時間変異取締局)の兵士たちに連行されてしまう。
TVAのエージェント・パラドックスにウェイドが住んでいる世界が間もなく消滅してしまうことと、消滅を防ぐ為にはキーとなるウルヴァリンの助けが必要であることを聞かされ、ウェイドは愛する友人たちを救うためにウルヴァリンを探すミッションに協力することに・・・
見所ポイント紹介!!
注)がっつしネタバレありで書いていくので、閲覧の際はご注意ください。
グロ満載のバトル!!
オープニングから超飛ばしてます笑
デッドプールが『LOGAN/ローガン
骨を頭や目にぶっ刺したり、身体を貫通させたりとやりたい放題のグロとゴア描写満載のアクションから物語は始まります♪
ウルヴァリンの爪を使ってTVA兵士の股間をぶっ刺す場面に思わず目を背けてしまいました( ゚Д゚)
その後もデッドプールとウルヴァリンのガチな喧嘩が幾度かあり、お互い本気で殺しにかかっています笑
しかも互いに不死身だから剣や爪を何度もぶっ刺したりで、あたり一面血の海になっていきます。
シークレットゲスト続々登場!!
デッドプールがアベンジャーズに入団したくて面接を受ける際に、ハッピー・ホーガンが面接官として出てきます。
一番の驚きはクリス・エヴァンスが出てきたことで、キャプテン・アメリカをまた演じてくれるんだと思っていたら、『ファンタスティック・フォー
その後むごい形で強制退場させられてしまいます笑
他にもジェニファー・ガーナー演じるエレクトラ
ウェズリー・スナイプス演じるブレイドを再びお目にかかれて凄く嬉しかったし、製作中止になった映画『ガンビット』で主演を務めるはずだったチャニング・テイタムが念願の役を演じることが出来て報われて良かったです♪(ちょい太めだったけど笑)
しかも全員チラ見せ程度ではなく、ちゃんとカッコいいアクションまで披露してくれるので大興奮しました(≧▽≦)
デッドプールとウルヴァリンの最強コンビが熱い!!
最初は互いに殺し合いをするほど険悪だったのが次第に絆を深めていき、終盤は二人で力を合わせて死ぬギリギリの窮地になりながらも世界を救う胸熱な展開に感動してしまいました(^^♪
相変わらずのメタ発言オンパレード!!
デッドプールが視聴者に語りかけてくるスタイルは健在で、今回もディズニーをネタにしたメタ発言がてんこ盛りとなっています笑
特にお気に入りのシーンがあり、エレクトラがベン・アフレック演じたデアデビル
まとめ
最後はウェイドとローガンの二人がウェイドの友人たちやローラと一緒に仲良く食事をしているシーンで幕を閉じます(^^♪
この最強コンビが今後のMCUにどのように関わっていくのかが気になってしまいますが、僕としてはアベンジャーズに加入する展開を密かに期待しちゃってます♪
映画『デッドプール&ウルヴァリン』は夏休みに観るアクション大作映画として非常に強くおすすめします!!
おわり
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