どもっ
なごみブルーです。
今更なんですが、先週映画デューンの続編を鑑賞してきたので記事に起こしました。
ネタバレなしで書いていくので、最後まで安心して読み進んでください。
僕の行きつけであるイオンシネマ江別で観てきました。
話がそれますが、イオンシネマ江別は平日は混雑しておらず、座席間が広いのですごく快適に映画を鑑賞することが出来るのでおすすめです。
さらに追加料金を払えばワンランク上のアップグレードシートが利用でき、座席の両サイドにパーテーションが設置され、椅子の座り心地も良く、より映画に集中することが出来ます。
感想
本編が3時間近くあるにも関わらず、最後まで集中して観れるほど面白かったです。
正直前作は退屈な場面が多く、個人的にはあまり面白い作品ではありませんでした。
まあ導入部的な所もあるからそこは仕方ないのかも。
前作はジェイソン・モモアが出演しており、好きな俳優なので、そのおかげで最後まで観ることが出来たけど(;’∀’)
前作と打って変わって今作はスケールがアップし、アクション場面や見ごたえのあるシーンが増え、中弛みせずに最後まで楽しく鑑賞することが出来ました(^^♪
キャストについて
主演のティモシー・シャラメやっぱイケメンですわ~男の俺でも好きになってしまいますわ~
『インターステラー』に主人公の息子役として出ており、その時から注目はしていたのですが、ここまで立派な俳優に成長されて嬉しいものです。
オースティン・バトラーは今作で悪役として出演しており、彼は『エルヴィス』という映画で主人公のエルヴィス・プレスリーを演じていました。
見事な歌唱力で、容姿もまんまエルヴィスそのもので、今作ではスキンヘッドの強面のキャラを演じており、役者の凄さを感じました。
ゼンデイヤ・・・スパイダーマンでのかわいいヒロインっぷりはなりを潜め、砂埃と闘いで汚れた勇ましい姿がとても印象に残りました。
フローレンス・ピュー・・・『ミッドサマー』、『ブラックウィドウ』をきっかけに知った女優で、今後の注目株になりそうです。
サンドワーム・・・バカでかくて恐ろしい生物だけど、味方になるとすげえ頼りになるやつでした。
あと『クイーンズ・ギャンビット』で有名なアニャ・テイラー・ジョイが短い時間ではあるけど出演していて驚きました。
他のキャストについては割愛します(;’∀’)
監督について
この映画を撮った監督ドゥニ・ヴィルヌーヴは『ブレードランナー2049』『メッセージ』等の作品を手掛けている監督で、僕が一番好きな作品は『ボーダーライン』という映画で、メキシコを舞台に麻薬カルテルを撲滅すべく特殊部隊の奮闘を描いた作品であり、後日作品について詳しく感想を述べていきたいと思います。
さいごに
今まで数多くの映画を鑑賞してきたのですが、こうして感想を文章として記述するのはこれが初めてであります。
拙い感想だとは思いますが、今後ブログを更新する毎に文章力を上達させていきたいと思います(;’∀’)
次観る映画は3月29日公開の『オッペンハイマー』を予定しております。
おわり
☆前作はこちら↓
コメント