引用元:映画.com
年間120本以上の映画を観賞している僕が今回おすすめする作品は、デンゼル・ワシントンが必殺仕事人の如く、悪者を成敗していくアクション映画『イコライザー』です。
デンゼル・ワシントン主演作品で一番好きな作品であります♪
重要なネタバレなしで紹介していきます。
*)最後にネタバレありの項目ありますが、クリックで開示されるのでご安心を。
・アクション映画が好きな方。
・映画観てストレスを発散させたい方。
・主人公が最強な映画を観たい方。
・デンゼル・ワシントンが好きな方。
作品概要
・ロバート・マッコール:デンゼル・ワシントン(大塚明夫)
・テディ:マートン・ソーカス(山路和弘)
・テリー(アリーナ):クロエ・グレース・モレッツ(潘めぐみ)
・フランク:デヴィッド・ハーバー(四宮豪)
2014年度製作、上映時間:132分。
監督は『トレーニング・デイ』、『マグニフィセント・セブン』のアントワン・フュークワで、テレビドラマ『ザ・シークレット・ハンター』のリブート作品となっています。
『キックアス』のクロエ・グレース・モレッツ、『ストレンジャー・シングス』のデヴィッド・ハーバーが出演しています。
ざっくり内容
ロバート・マッコールはホームセンターに勤務している見た目はごく普通の男性で、親しみやすい人柄で職場でも周りから慕われている人物である。
毎夜行きつけのダイナーで決まった席で読書をするのが日課となっており、ある日歌手を目指している娼婦の少女テリーとの会話をきっかけに親交を深めていき、少女が自身の本名をアリーナと明かすほどまでにお互い打ち解けていく。
ある日アリーナが仕事のトラブルで雇い主であるロシアン・マフィアから暴行を受け、ICUに入院してしまう。
アリーナの痛々しい姿を目の当たりにしたマッコールは静かに怒りを震わせ、暴行したマフィアの元締めに彼女を自由にさせるように交渉をもちかけるが軽くあしらわれてしまう。
その後マッコールはショットグラスやコルク抜き等の室内にある物を駆使して、その場にいたマフィア全員を19秒で殺害し、その場をあとにする。
ロシアン・マフィアのボスは犯人を探し出すために危険な男テディというトラブル処理屋を差し向け、マッコールを追跡していくが・・・
そしてマッコールは一体何者なのか・・・
デンゼル・ワシントン無双炸裂!!
主人公がスティーブン・セガール並みに最強すぎます笑
最後までほぼほぼピンチに陥ることがなく、銃弾を浴びても何事もなかったかのように消毒だけしてピンピンしてる程の超人です笑
ただ腕っぷしが強いだけでなく、常に相手の一歩先を読んで行動し、裏をかいてくるキレ者でもあります。
マフィア相手に物怖じせず、ビジネスを着実に潰し続けていくその姿にスカッとしてしまいます(≧▽≦)
有刺鉄線で絞め殺したり、ドリルで頭に穴を空けたり、ネイルガンで体中を釘付けにしたりとやり方がエグ過ぎて若干引いてしまいますが(;’∀’)
画面越しにもデンゼル・ワシントンから歴戦の王者たる風格が漂ってきて、悪人に向ける冷たい眼差しにゾワリとします( ゚Д゚)
流石ベテラン俳優の成せる業です。
引用元:映画.com
主人公が人格者すぎる!!
職場の同僚が警備員の試験に合格するために食事メニューの管理や持久力をつけるトレーニングをさせたりと面倒見が非常に良く、また強盗に奪われた同僚の大事な指輪を奪還しに行ったりと性格の良さがにじみ出ています。
誰に対しても(悪人は除く)分け隔てることなく優しく接し、困り事があれば手を差し伸べ、そして悪人には一切の容赦ないギャップに痺れてしまします(*^▽^*)
決して敵に回したくはないけど、こんな人が上司だったらもう最高ですね(^^♪
引用元:映画.com
さいごに
ここから先ネタバレ注意!!(クリックで開示されます)
実はマッコールの正体は元CIAのエージェントで、凄腕の戦闘能力を持ち合わせていたのです。
物語終盤はマッコールの勤め先であるホームセンターを舞台にし、銃を使わずにホームセンターで売られている道具を駆使しながら、テディとその部下たちを次々と殺して追い詰めていき、最終的にロシアン・マフィアをたった一人で叩き潰してしまいます。
最後は無事退院したアリーナの元気な姿が見られて良かったです♪
パート3まで製作されていますが、僕は1作目が一番のお気に入りです♪
日頃のストレスを発散させたい方に、この映画をぜひともオススメします!!
☆『イコライザー』はAmazonプライムビデオで見放題配信中!!(2024年6月時点)↓
\ 30日間無料体験/
☆手元に残しておきたい方は映像・音声共に高精細なブルーレイ版をオススメします!!↓
コメント