ゴジラ×コング 新たなる帝国　感想（ネタバレあり）

どもっ

なごみブルーです(*^▽^*)

最近私用でバタバタしてたりで前回の更新からだいぶ期間が空いてしまいました(;’∀’)

先日『モンスター・ヴァース』シリーズ最新作の『ゴジラ×コング 新たなる帝国』を鑑賞してきたので、その感想を述べていきたいと思います。

ちなみに字幕版を鑑賞しました。

感想

結論から言うと、最後まで退屈せずに見れて超面白かったです♪

大画面で繰り広げられる怪獣同士の対決が全編にわたって随所に盛り込まれているので、とても満足しました(*^▽^*)

今回の悪役は『スカーキング』と『シーモ』という２匹の怪獣になります。

『スカーキング』はオランウータンのような見た目で、地下世界の猿共を恐怖で支配している奴で、『シーモ』はスカーキングに操られている氷のビームを吐く怪獣です。

今作はコングとミニコングの心あたたまるやりとりが良かったですね。

最初はお互い敵同士ではあったけども、徐々に打ち解けていく様子が丁寧に描かれていて良かったです(^^♪

そして何よりもゴジラとコングの共闘が最高すぎるっ！！

前作では敵同士（最後は共闘したけど）ではあったのに、そんな２大怪獣が共闘したらもう最強ですよ笑

クライマックスの共闘シーンは興奮しっぱなしですよ(≧▽≦)

良かった点（ネタバレあり）

・今作はコング側の話が多いので、コング好きな方は大変満足出来るかなと。

・前作より人間パートが少なくなった。

・モスラや海蛇みたいな怪獣など様々な怪獣が次から次へと出てくる。

・クライマックスはブラジルの都市リオデジャネイロでコングVSスカーキング、ゴジラVSシーモの怪獣プロレスが展開し、リオデジャネイロの街並みがぶっ壊れていく様が圧巻だった。

少し残念だった点（ネタバレあり）

・終盤モスラが出てくるんだけど、ちょっといかついかなと感じたかな笑

・シリーズ過去作の『キングギドラ』や『メカゴジラ』と比べて、今回の悪役は強さと魅力共に弱く感じた。

・地下世界で生活している部族の人たちの顔が整い過ぎていたのが気になった。特に部族長美人すぎないか笑

さいごに

『ゴジラ－１.０』は人間ドラマに重きを置いているのに対し、『ゴジラ×コング』は怪獣パートがメインでありました。（『ゴジラ－１.０』もとてもいい作品であります。）

前々作の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』や前作の『ゴジラVSコング』を観ていなくても十分に楽しめますが、過去作のシリーズを観ておいたほうがより楽しめるかなとは思います♪

ゴールデンウイークに観るのにおすすめの映画でありますっ！！

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１７,８００円で買い切りで、やはり有料版とあってすごく機能が充実しています♪

まだ使いこなせてはいないので、徐々に慣れていきたいと思います(;’∀’)

おわり

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