【介護業界志望の方へ】面接に受かるためのコツを伝授します!!

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この記事は介護業界未経験で介護士を志している方、または違う介護施設への転職を考えている方へ向けて作られており、少しでも参考になればいいかなと思います(;’∀’)

僕は現在も介護士として働いていますが、今の介護施設で3施設目となり、それまでにいくつかの施設で面接を経験してきました。

そこで僕自身の観点から、面接で受かるためのポイントと、僕の失敗談を交えて伝えていきたいと思います。

目次

面接で必ず聞かれること

実際に面接時に聞かれたことをピックアップしていくと、

  • なぜ介護の仕事に就こうと思ったのか
  • あなたの強みを教えてください
  • 運動をされているか
  • なぜ前の施設を辞めたのか

ほとんどの施設での面接時にこのようなことを聞かれました。

順に一個ずつ、僕の受け応えも交えて説明していきたいと思います。

・なぜ介護の仕事に就こうと思ったのか

この質問は特に介護未経験の方に多く聞かれますので、自身の介護に対する思いを語れば大丈夫かと思います。

実際に当時の介護未経験の僕が面接時に受け応えした感じだと、

面接官

なぜ介護の仕事に就こうと思ったんですか。

なごみブルー

私の両親も将来介護を必要とする時が来るので、介護の仕事に携わることで必要な知識と技術を得られると思い、介護の業界で働くことを志望しました。

こんな感じで受け応えしたら見事に採用されました(^^♪

あなたの強みを教えてください

要は自己PRですね。

未経験の方は自身の長所が介護にどう活かすことが出来るかを話し、経験者は施設で培ってきた経験をもとに自己PRすればいいのではないかと思います。

僕の一例)

面接官

あなたの強みを教えてください。

なごみブルー

介護職員として軽度から重度までの様々な入居者様の介助を経験してきたたことで、その方に見合った介助方法を実践することが出来ます。
貴施設でも入居者様の意思を尊重した対応を大事にし、一人一人真摯に向き合いながら親密さを深めて参りたいと思います。

・普段運動をされているか

この質問の意図は、普段運動をしているかどうかで体づくりがされているかを確認する為かと思います。

介護の現場は力仕事が比較的多いので、腰を痛めてほしくないという思惑があるのかもしれませんね。

僕の一例)

面接官

普段運動はされていますか。

なごみブルー

週に4~5回ウォーキングを1時間ほどしています。

普段運動をされていない方は、これを機に何か運動を始めてみたいことをお伝えすればプラスになるかもしれません♪

なぜ前の施設を辞めたのか

他の介護施設へ転職する際の面接時に必ず聞かれる質問です。

ちゃんとした理由を用意しておかないと確実に不採用となります。

僕の一例)サービス付き高齢者向け住宅から特別養護老人ホームへの転職

面接官

なぜ前の施設を辞めたんですか。

なごみブルー

以前の職場は自立した入居者様が多く、自宅と同様の生活をされていましたが、特養だとより要介護度の重い方が入居されているイメージがあり、まだ経験したことのない分野で働くことで、自身の介護の技術を上達させていきたいと思い、貴施設を志望しました。

面接でのNG行為

前の職場を辞めた理由を聞かれた際に、『人間関係に疲れた』、『上司が嫌だった』、『職場環境が劣悪だった』等ネガティブな発言は絶対にしてはいけません!!

僕もこれで落ちたことがありますので(;’∀’)

確かにこういう理由で前の職場を辞める人が多いとは思いますが、そこはあえて口には絶対にしないように!!

あと給料が高いから、家から近いからという理由ももちろんNGです。

面接時は、『貴施設のこういうところに魅力を感じたこと』、『前の職場では経験出来なかったことが貴施設では経験できること』の思いを伝えればいいのではないかと思います。

僕はこれまでグループホームサービス付き高齢者向け住宅特別養護老人ホームと形態の異なる職場を経験してきているので、前の職場とは異なる施設形態の分野に挑戦したいという思いと、なぜうちの施設で働きたいのかを明確に伝えることで採用にこぎつけることが出来ました。

面接で大事なこと

これは介護だけでなく、どこの会社の面接もに当てはまることですが、

  • 背筋をまっすぐ伸ばす
  • 清潔な身だしなみで臨む
  • 相手の目をちゃんと見ながら話す

あと場所によっては私服でもOKなところはありますが、基本スーツで行った方が無難ですね。

私服よりはスーツのほうがいい印象を持たれると思いますので。

さいごに

以上のことを実践すれば100%合格する保証はありませんが、少なからずは面接合格への手助けになるのではないかと思います(*^▽^*)

介護業界は人手不足だから、面接で適当に受け応えしておけば受かるだろうと思ったら大間違いです。

介護の現場では人の命を預かって仕事をしているので、いい加減な気持ちで来られないように採用担当者はちゃんとその人の人柄と、介護に対する思いを分析して合否の判断を下していると思います。

介護に対する思いと、なぜそこで働きたいのかという思いをちゃんと伝えれば受かるはずです。

あと笑顔も忘れずにですね♪

おわり

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